ノック式USBが
PS4Proに刺さらない、
梅雨の蒸し暑い夜。みなさん、
いかがお過ごしですか。
「ダンベル何キロ持てる?」
は面白いですね、ハハッ。
ゲーム画面データの連携はこれまでザッカーバーグ氏の個人情報収集アプリを秘密裏に再開して、クソエロい名前つけて誰にもわしとは分からんようにしてオンラインストレージがわりに使ってたんだけど、なんか容量ちっさなってるし色味が暗いんよね。あとChrome開くたんびに友達増やせのなんのうるさい。いい加減手動連携に戻そうと思って、ちょっと良さげなUSB(2,980円の32GB)をわざわざ有楽町の●ックカメラで仕入れたというのにこのザマだよshit。
見た目は刺さってるようなんですが、ノック式USBのガワとPS4Proの前面装飾の幅が合わなくて奥まで端子が届かず検知しません。仕方ないのでテレビ台動かしてバックから挿入してアヒンアヒンしました。バックは正義。バックは気持ちいい。テレビは重い。
そしたらこんなにキレイになりました!!となればよかったんですが大して変わらんな……はい、はい、テレビ台と機器周辺は明日キレイにします。自称響ちゃんはプロデザイナーの魔改造を経てだいぶ雰囲気が近づきました。ワンピ着せてもサマになるな。
今日のメイントピックはこれからです。
「newみんなのGOLF」の1世代前、2012年に発売された「みんなのGOLF6」を久しぶりにプレイして大いに凹んだ話です。PlayStationMove対応、オンライン化、ギャラリーチャット機能の実装、ショット方式の多様化などそれはそれは「みんGOL」シリーズにおいて画期的な変化をもたらした一作です。
その反面批判も根強く、クラブやボールの一定以上の進化、またキャラクターの能力強化にDLC課金が求められたことは当時のファンの気分を相当盛り下げたようです。まぁ全キャラ課金強化したわしには関係のない話ですが。全キャラ強化したかったわけじゃなくてユウナちゃんさえいれば何もいらなかったんだけど結果的にそうなったんだよ察しろよガチャは悪魔のシステムだよ。
ええとね、コントローラの感覚がどうとか言い訳はしません。もうまともにショットできなくなってました。どうしてもタイミングが合わない。めちゃ遅れる。意識的に早くボタンを押してもせいぜいカメ。
……原因はわかってるんです。決して私が下手になったわけではない。「みんなのGOLF6」を最もよくプレイしていた当時、gentlyんちのテレビはVIERAシリーズ最後のプラズマ(TH-P60GT5)でした。プラズマテレビは映像表示とコントローラ操作の遅延が生じませんでしたが、これが液晶になった途端ひどいことになりましてね。
PS4はテレビの種類を検知して液晶の遅延対策を自動でやってくれるんですが、PS3はそうはいかないのです。対応できたのは「アイドルマスター ワンフォーオール」のリハーサル設定など、ソフト側で調整が効くものだけ。それ以外のゲームでもコンマ秒以下の操作遅れが進行に影響することはそんなにないんですが、みんGOLとかパワプロとかスポーツ系ゲームでは命取りです。
関係ないけど「零」シリーズはどうだろう。霊引き付けすぎて失敗撮影繰り返してたけどあれはPS2だったからな。思い出したら「バイオハザード」より数倍怖かった。「赤い蝶」のマルチエンディングは姉が蝶になって飛んでいくのが一番好きです。それがバッドエンドとはつゆ知らず甘美な破滅に酔ってました。
ところでさっき出てきた最後のプラズマ、買って5年足らずで買い換えることになりましてね。赤い縦ラインがチラチラ入り込むようになり、一度は分解修理も依頼したのですが根本的な解決に至らず、泣く泣く液晶ビエラに乗り換えました。プラズマは大昔に出たやつの方が頑丈だな。電気めっさ食うけど。
もう「みんなのGOLF6」をかつてのように遊ぶことはできないのです。チアガール姿のユウナちゃんの揺れるスカートを拝みながら、あるいは伊藤かな恵さんの演技が鮮烈なJKプレイヤー・エリカ様のピンク色のおパンツを拝みながらプレイすることができないのです。ショット前のキャラクターのスーパーローアングルが入るのはおっさんウケ狙ってるとしか思えんのだけど。
ソニーインタラクティブエンタテインメントの方がもしこのブログを読んでくださっていたらなんとかしてください。私、ユウナちゃんとまたキャッキャウフフしたいです。