working-report 2回戦

ゲーム脳はゲーム脳のままで熱を失うだけ

久々なのでみんGOLチューニング

更新のない期間中のgentlyは原因不明の左膝痛と戦っておりまして状況は今も続いております。まぁ間違いなく食生活が原因だろうとは思いますが。体が痛いと物書きのテンションになれないですね。職業ライターは絶対無理だ。

 

f:id:working-report2:20190923105720j:plain

中央の子についてはのちほど……

昨日のイーグルシティOUTオープンコースは暫定4位でした。夜中に猛者がゾロゾロやってくるので私なんぞものの数時間で蹴散らされるでしょうが悪あがきはしてみます。その結果、

 

f:id:working-report2:20190923105856j:plain

スクショだったりカメラ撮影だったりすんません

今朝の確認時点で644人中7位。私がんばった。コンビニ並みに24365ログインしてる連中相手に常識人代表としてよくやったと思う。ゲーマーなんて半分以上変な人だからな。んでだいたい自分のことは棚上げにするんだよ。都合のいい脳構造してやがるぜ!私もな!

 

すでに4回スコア更新している最中に「newみんなのGOLF」でworld wide webの強豪に勝つために求められる能力とはなんだろうと考えてました。ショットに3回ボタンを押すタイミングを測るリズム感や瞬発力、風向・高低差・ライの傾斜を読む計算力といった技術的な話はもちろんなんですが、一番大事なのは重圧に勝つ忍耐力だと思います。

 

対戦部屋に入って、瞬間的に1位になって有頂天!みたいなことはザラにあって、そのあと変なミスが続いて首位陥落……を何度も繰り返すうち、あぁ、私は私に負けているんだと気付きましてね。やっぱりてっぺんは居心地が悪いんですよ。ずっと追われる側で、追うものがない。強いて言えば、

 

まだ見ぬ自分を、追っているのかもですが。フッ。

 

リアルゴルフでもトッププレーヤーが英語通訳挟んで言いそうじゃないですか。

 

  私にとって、ゴルフとは……己の内面と向き合い、己に打ち勝ち、新たな

  地平を切り開き生の愉悦を玩味堪能するためのよすがに過ぎないのである。

 

あの間合いをアテる声優さんまじリスペクトするわ。「新たな地平」あたりから言峰綺礼みたいになってたけど今そこはええ。ウェスカーもマジカッコええしすげぇよ中田譲治さん。話してる最中に刹那のタメ?があって、例えば「わたし」って言うときの「わ」にそれがあるんですけど、あれは他の声優さんに真似できんな。というわけで上のセリフは中田さんの声で再生したい。

 

みんGOLでも本質は同じですね。誰かと競ってるのは結果だけで、実は自分と向き合っているんですよ。顔面激突以来コントローラをぶん投げることはなくなりましたが、自分のミスが許せない時は麦かトウモロコシ由来の琥珀色の汁をそのままぐいっとやります自分の頭をポカンと叩くようにしています。高血圧なので動脈が破裂しないよう力加減は弁えてます。

 

ただ、頭叩いてもミスはなくならないわけで、じゃあどうするかって練習あるのみですよね。努力か才能か両方か、トッププレーヤーにあって私にないものが何かはともかく、上手くなりたければそれしかない、私の戦いはこれかところで見て見て!

 

f:id:working-report2:20190923111119j:plain

ほわぁぁぁぁ


め~~っちゃ可愛くない?前回ご披露した娘の基礎部分を変えずにパーツだけ入れ替えたらビスクドールみたいになっちまったぜ!

 

f:id:working-report2:20190923111310j:plain

アルプの山並みなど借景に過ぎぬ

光の当て方で見た目が変わっちゃうんですよ。

f:id:working-report2:20190923111506j:plain

墓地すらステージに変える魅力、危険。

あぁもうたまんねぇ愛玩したい欲望が汲めども尽きぬ泉の如く私の奥底のドロドロしたところから流れ出てくるわ。

f:id:working-report2:20190923111900j:plain

こっちが元の子、輪郭とか顔パーツ位置はそのまま

f:id:working-report2:20190923111722j:plain

しかしコピーランキングは伸びないのである

怖い、不世出のKawaiiを生み出すこの無限の才能が怖い。ロビー突っ立ってる連中はいい加減ミクさんから解放された方がええんちゃうかな。どんだけツインテ作る気や。この記事のためにスクショパシャパシャやってたら日本の海軍史をものすごく勉強してるアメリカの女の子と友達になりました。プロフ見たらゲーム70本近く持ってるからほんまに女の子かどうか知らんけど。

 

気が済んだところで次回は新しくないけどある意味新しい、まだ誰も書いたことがないかもしれない「シェンムー」について書きます。