working-report 2回戦

ゲーム脳はゲーム脳のままで熱を失うだけ

サブスクやめときます

皆様こんにちは。昨年の暮れから近所のかかりつけ医の指導により生活改善、というほど改善した覚えはほとんどないものの、ビールを焼酎のお湯割りに切り替えて2か月試してみたところ、目に見えて血圧が下がりました。とはいえ降圧剤をやめるとむくむく上がってしまうので、次は塩分カットを真剣に考えないといけません。

そんなビールについて、飲み仲間がこんなことを言ってました。

 

「フルートグラスで飲むと少量でおいしく感じるし高級感も出る」

 

さっそくやってみたところ、

luxury

なるほど少量で十分味わい深く、缶ビールを移し替えただけとは思えない高級感が出ます。注いでからもスパークリングほどではないにせよ泡立つので、ラグジュアリーな時間になること間違いありません。気になる女性相手に自分でも味のよく分かんないワイン(私はわかるよ私は)をヘタに出すよりこっちの方が酔いも軽いですし、その後にも支障しません。私には気になる女性もその後もその先っぽすらもありません。

ヴァイツェンみたいな甘酸っぱい系のお味の場合、お店によって縦長いグラスに入って出てきますが、なるほどグラスを細くすると飲みやすくなるわけですね。問題は、ひとりで500ml缶を開けてたら飲む総量は変わらないことです。何人かで分ける時以外は焼酎お湯割りにします。

 

さて、年初以来ずっと考え続けている配信サービスの利用について、今月初めにこんなことを書きました。

working-report2.hatenablog.com

2か月の比較検討の結果、配信サービスは利用しないことに決めました。さっきプライム資格停止したった。理由は単純です。

 

①新作の取りこぼしは注意すれば済む。
②2か月間、数えるほどしか使わなかった。
③旧作がサブスク範囲で思ったほど見られない。
④なんのためにBlu-ray買ってんだ馬鹿野郎。

 

配信利用を検討した最大の懸案は①でした。事前の情報収集をやらなくなったのと、集中してEPGを見てないせいで取りこぼしだらけだったんですけど、今後は気をつけます。それだけ。趣味なんだから多少気合入れてEPG見るくらいどうということはない。はず。

②はせっかく金払ってるのに他の作品を見ようって気分に一度もならなかったんですよ。見放題に入ったから見るとか、今だけだから見るとか、それはチャンネル選択権を配信に握られてるのと同じことなんですよね。というか録画が多すぎてそれどころではなかった。

③は②の延長です。旧作でこれが全話見られたらいいのに、と思う作品がことごとく有料レンタルでした。わざわざサブスク料金払ってるのにレンタル課金するくらいだったら、DMMtvあたりでスポット購入する方がマシです。

④はそもそも、繰り返し見たい(※)旧作は円盤買ってるんだから(あるいはBD-R保存してるんだから)、イコールそれが見たい旧作だろうがよってことです。それなのに金払ってまで配信に旧作あさりに行くって、何してんのと思っちゃった。過去に自分が見ていない作品の中で人に勧められることもありますけれども、その視聴機会は勧める人に委ねるべきかと思いますし(私は実際そうやってひとりの課長をメイドインアビス漬けにしてしまった)、正直、録画を消化するだけで手一杯です。

※実際に見るかどうかではなく、そのとき、あるいはその後しばらくの間、また見たいと思うかどうか。そうやってものを持つことの意味については以下ご参照。

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……月額1,000円ちょいのサービスとはいえ、支払額に見合う使い方が出来ないならやめた方がいいです。そういえばちょっと前までほとんど行かないジムに月額8,000円を2年近く払いっぱなしだったのはもったいなかった。

4巻は逃げたギターだな

結局、ぼっち・ざ・ろっく!もBlu-ray買うことにしたんです。旧作に埋もれてしまったらその都度金払って、たいして良くない画質と音質で見る羽目になりますからね。なんだろ、青キュア好きの病がリョウちゃん好きにも及んでる気がしますわ。