皆様こんにちは。お元気ですか。私は早々に夏バテが始まりました。この土日なんて、夕方5時に寝て翌朝7時起きです。途中3回ほど目が覚めて水飲んだりトイレ行ったり以外の活動なし。私の生活時間はわんだふるぷりきゅあのリアタイ視聴のために回っています。……土曜の真昼間に翠ジンソーダ8杯も飲まなければ、もっと有意義に時間が使えた気もしますが。飲みすぎてヤバい!
夏バテと言えば最近のオリックス・バファローズです。楽天戦で今季初のカード3連敗を喫した直後、球宴明けのソフトバンク3連戦も全部落としました。7月29日時点で借金8。2位ロッテとのゲーム差は7。非常に苦しい戦いを強いられています。おりふぉーが霞んでいく。
リーグ3連覇を成し遂げ、シーズンオフに他球団へ移籍した主力投手の不在を埋められないとか、相手投手の研究が進んだことによる打撃不振とか、いろいろな要因はあろうかと存じますが、やはり、疲労が第一なんだろうと勝手に思ってます。
必死にシーズンを戦っている選手、コーチ、バックヤードスタッフ、球団職員の皆様に対して、とても失礼な書きぶりになるかもしれませんがお許しください。
今期も1軍2軍の活発な入替と、私がお酒飲みながらぼんやり眺めてても分かるほどコーチ陣が選手に寄り添い助言する様子から、チームの一体感は失われるどころかむしろ高まっています。私にはそう見えます。これで強いチームにならないはずがない、中嶋さんが監督でよかった、ファンとしてそう思う場面が何度もありました。文字通り、全員で戦っている。
それなのに結果が伴わない、「全員で勝つ!」が達成されないここしばらくの戦いぶりを見ていて、ド素人の私には疲労以外の要因が思いつかないのです。絶えず先頭を走り続けること、他球団の厳しいマークに晒されること、3連覇に貢献した主力選手たちのオーバーワークにも似たパフォーマンスから来るコンディション不良や故障。それらを超克し続けるには、常人離れした鋼の肉体とメンタリティが求められるのでしょう。
その一方、若手の台頭には目を瞠るものがあります。出てくる選手が軒並み20代前半です。ちょうど私を半分にしたぐらいのとれとれぴちぴちかに料理がたくさんいます。彼らが経験を積むことで、ベテランと若手がかみ合い、好循環が続くようにチームを作っている。負けが込んでいても明確な指針に基づいて運営されている。
私が希望を見出しているのはそこです。
なので、いろいろ物申したい大勢のファンの皆様のお気持ちを察しつつも、中嶋さんのマネジメントを静かに見守りましょう。きっとこのチームはまだまだ強くなります。
ソフトバンクに大きく水を開けられ、チームのモチベーションが今どうなっているのか遠くから見守ることしかできませんが、今期残り50試合少々、悔いのない戦いをしてほしいです。もちろんおりふぉーが達成されるならこれ以上の喜びはありませんけども。
チームが苦境に置かれている今こそ、心からのバファエールを。歌詞にはいかなる時も応援するファンの意思が込められています。
栄光と挫折を何度と繰り返そうと
これからも共に歩み止めることなく
変わらない想いを強く込めた
湧き上がる希望の唄よ
未来と繋ぐ標となれ
いい応援歌だなぁ。ラオウに強いスイングが戻って来てるだけでも私は嬉しいや。