Kalafinaから不意なお知らせ - working-report ２回戦

皆様こんにちは。kalafina再結成と聞いて喜んでたら、梶浦由記さんそっちのけで話が進んでたことが明るみになって腰を抜かしたgentlyです。

Kalafinaさんについて pic.twitter.com/mzTKuhIR0j
— 梶浦由記 Yuki Kajiura (@Fion0806) 2024年10月3日

そりゃーあんまりだわ。確かに3人の歌唱力は圧倒的で、最近のアニソンシーンと比べても頭100個分抜きん出てることは認めるけれど、そのイメージ、ブランディングを当初からプロデュースしてきた恩人をないがしろにしてまで再結成というのは納得できません。梶浦さん、「Kalafinaさん」て呼称に激おこな何かを感じるよ。他人行儀？

憶測で物申すことは致しませんが、今回の再結成は古参的には素直に喜べないところが大きすぎるんですよ。梶浦サウンドだからこそイキイキしてるKalafinaだと私は思ってますから。

今後誰が、どんなプロデュースをするのかは知らないですよ？ひょっとしたら敏腕プロデューサーがついて、以前とは違うファン層を開拓するかもしれませんよ？私もそれを好きになるかもしれませんよ？

でもさ。それ以前を知っている人間に言わせたら「あなた方はソラノヲトを見ていないのだろう？空の境界は？黒執事1期は？まどかは？Fate/Zeroは？それを知らずしてKalafinaを語るのは違うと思うんだ。」

こんなこと言ったら老害認定されるんでしょう？いやしかしだよ。ファンダメンタルを知らずにアーティストを語るのって、軽佻浮薄すぎやしませんか。オタクなりたての私が一番戒められた行為ですよ。

みなさん。Kalafinaは食わず嫌いせず、是非一度聴いてみてください。なんでこんなに歌上手くて別嬪なお姉さんたちが、紅白にも出ず、アニメの地方従業してるんだ？ってなりますから。1日徳島駅長してた3人は本当に素敵でした。

MVカッケェのはやっぱりMagiaかなぁ。

梶浦さんがSMEと契約更新しなかった2019年時点で、私の中のKalafinaは死んでしまったんですが、今回それをリアルで後追い的に聞かされて打ちのめされています。でもまぁ、歌姫の3人もメジャーのお仕事がないことに何か感じていた可能性はありますわね。Wakanaさんはソロ活動してましたけど、アニソンデイズ出てた以外全く聞かないですもの。