working-report 2回戦

ゲーム脳はゲーム脳のままで熱を失うだけ

転活しゅーりょーのお知らせ

皆様こんにちは。先日こんなことを書きました。

working-report2.hatenablog.com

すると、登録した覚えのない転職エージェントから個人宛にメールが届くようになりました。担当者がたまたまそうなのかもしれませんけど、宛名を差替えたら使い回せるテンプレートな文面を、企業名の入ってない女性名義で送ってくるんですよ。なんですかねこれ。○塚商会とか○KCとかも同じ手を使ってきますけど、そんなんしてまでおっさんの開封率をアップさせたいか?と勘繰ってしまいます。

また、「面談日程調整しましょう!なんなら今晩でもいけますよ!オンラインでも可!」みたいなSMSも届き始めました。本気で職探ししてる人とエージェントには申し訳ないですけど、飲める洗剤もしくは食べられる石鹼を売りつけられそうな恐怖感を覚えてます。

現状、そこまで本気度が高くないことを伝えたいんですけど、こういうのは一度コンタクトを取ると定常化するので、私が本当に転職したくなるまで絶対にしません。その頃には塩対応になってたりして。

そして現在は休日に電凸を受ける状態になりました。無視してます。平日の昼間にかけてこないだけまだマシか。以前は風俗店から

「きょうはgently様(実名)におすすめのえっちな巨乳美女が出勤一番手でご予約可能ですよ!どうですか!」

何回か仕事中にかかってきて難儀しました。

 

ミドルの転職のプライバシーポリシーとか個人情報保護方針とか読んでないけどさ、求人票開いてもいないのに「興味がある」ボタン押しただけで突然チャットが始まって先方に情報送信される対応はおかしくないか?

もうやらない

転職情報企業と求人企業の間に、さらに転職エージェントが噛んでる構造は持ちつ持たれつなんだろうことは想像できますけど、ものすごく違和感があるんですよね。そんなんだったら初めから有人対応の転職エージェントに相談します。

サイトへの登録はとりあえずお試し~♪程度の気分でも、一切やらない方がいいです。ビズリーチの「自分の市場価値が測れるのでその気がなくても登録するの常識じゃん?」。あれはユーザー数の嵩上げを目的とした嘘っぱちです。広告媒体で利用者数だか満足度だかのNo.1を唱えるための策略。正直、登録しただけではなんにもわかりません。私の場合は経理系求人が業種関係なく殺到しただけでした。操作を誤っただけでとてもしつこい営業攻勢に遭います。

 

つまるところ、何事につけ代理店が噛むと、どうしてもこういう不快感を伴うものなんでしょう。彼らは実績とエージェントフィーが欲しいので、転職を希望する人のキャリアパスだの希望年収だの勤務地だのは参考情報程度に聞き流してる可能性が高い。せいぜい業種と職種がマッチしたらゴリ押ししてくる粗密感でやってるんでしょう。

口が裂けても言わんでしょうけど、間を取り持ってやってんの俺らってこと、忘れんなよ?的な上から目線のニュアンスを汲み取ってしまったので、退会することにします。これだから情報企業は嫌なんだよ。20数年前の就活説明会も鼻についたの思い出したわ。あんな奴らの世話にはなりたくない。