皆様こんにちは。ブログ移転再開後初となる年間記事100本目の節目にふさわしい、朗報であり悲報でもあるお知らせが届きました。
来年2月から始まる新しいプリキュアのタイトルは「わんだふるぷりきゅあ」に決定しました。シリーズで初めて、プリキュアが平仮名表記になります。かわいい。キャッチフレーズは「みんななかよし！わんだふる～！」。かわいい。来年もプリキュアが見られます。タイトルロゴにいぬっぽい耳としっぽが見えますから、たぶんあにゃまる探偵キルミンずぅのナギサ姉さまみたいなぷりきゅあが多数登場するのでしょう。かわいい。続報が楽しみ過ぎて眠れない夜を過ごしそうです。
そしてこの発表は同時に、現在放送中のひろがるスカイ！プリキュアが来年1月28日の放送をもって終了することを意味します。
これまで毎年、前シリーズのプリキュアたちとお別れする機会があり、その都度胸が張り裂けそうな思いになったものですが、今回は念願の青キュア主人公、実直で優しくて力強くて可愛らしくて脳筋で面白すぎるキュアスカイことソラ・ハレワタールちゃんがあと2か月ほどでテレビから姿を消すのです。これを受け入れざるをえないのは断腸の思いであります。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、いずれ来る別れの日が恐ろし過ぎて眠れない夜を過ごしそうです。
さてそんな複雑な心境に至る少し前、2度目のプリキュアオールスターズFを塚口サンサン劇場で鑑賞してきました。ここの音響で見るプリキュアは贅沢この上ない。
初回鑑賞の感想はこちらです。
working-report2.hatenablog.com
2度目は夜上映ということもあって、飲み仲間も私も始まるまでは至って冷静でしたが始まったらいつも通りでした。最後の勢いに飲み込まれる戦闘シーンが終わる頃にはボロボロでした。愛と強さに満ちあふれたプリキュアは何度見ても感動と笑いをもたらします。もっと長くキュアスカイをテレビで見たい。
梅田ブルク7では当然のように売り切れていたパンフレットがサンサン劇場にはありましたので当然購入しました。何がすごいって、女児でも読めるように全ての漢字にルビが振ってあるのです。全声優コメントもすごかったな。皆さんにとってプリキュアはキャリアの誇りなのでしょう。私ですか。私はただのホコリです。ゴミです。踏んでください。
そして昨日配信の早すぎるクリスマスパーティーも見ました。キュアスカイもキュアプリズムもほぼVTuberでした。コメントを追おうとしたキュアプリズムの加隈亜衣さんが苦笑気味に「はやすぎて、見えないねぇ」言ってたのが印象的だったのと、最後のじゃんけん大会はどうにも尺余りに困った2人の空気の読み合いみたいなのもありました。
そして今回もおなまえは呼んでもらえませんでした。やはり年齢詐称しないと無理か。「44歳男性 キュアスカイがおもしろくて大好きです！応援しています！」正直に書きすぎたな。
皆さん信じられますか。いきものがかりの両A面シングルの化粧箱にキュアスカイですよ。今までまともに聴いたことのないいきものがかりのシングルを初めて買っちゃうほどの説得力。そしてこの歌を聴くのと同時に思い出されるあれやこれや。
師匠「なんで出演者に歌わせないんだろう？」
じぇ「ボーカルアルバムでしっかり歌ってる」
師匠「なんでいきものがかりなんだ？関係ないだろ？あ？」
じぇ「作品に寄り添ってくれた歌にケチつけんのか？あ？」
Eテレで放送中のキボウノチカラ〜オトナプリキュア’23のオープニングもいきものがかりです。なんでこんなにしっくりくるんでしょうね。キュアブラックも好きだな。おじさん歳をとりすぎてもうわかんない。でもいい歌だなと思います。にわか。はい。なんとでも呼んでください。
このボーカルアルバム、ジャケット可愛すぎやしませんか。みんなお手紙を持って、白いお洋服着て、どこへお出かけするんでしょうね。近所の郵便局かな。こんなにしっかり歌えるなんて思ってなかったので私は驚きました。お気に入りはあたたかいあたりまえとDaybreak song。
ひろがるスカイ！プリキュアは来年テレビ放送が終了しますが、私たちの最後の希望、単独劇場版が待ち構えています。楽しみが多すぎてまだまだ心筋梗塞や脳梗塞で突然死ぬわけにはいきません。健康維持に努めます。
じぇ「そういや脱退した人いたな」
師匠「不祥事やらかしたんだろう」
じぇ「おめぇそれドリカムだろ？」
師匠「なんかダメなことしてたはず」
じぇ「にわかのワイは何も知らない」
本当のところは当事者以外わからないんでしょうけど、どうもそういうことらしいです。
